サイトネットワーク構築直後の設定まとめ(サイトの切り替えができない!?)

サイトネットワーク(マルチサイト)の設定をした直後は管理画面でどう操作していけばいいのかわかりにくい面が多いかと思います。

ということでこの記事では下記の点をまとめました。

  • サイトの切替方法(切替がうまくできない時の原因と対策)
  • プラグインやテーマの追加について
  • 追加したサイト側に閲覧制限をかける方法(会員限定として追加したサイトなど)

 

設定方法はこちらの記事で。当記事は下記の記事の続きとして書いています。

サイトネットワーク(マルチサイト)を作る手順

 

サイトの切り替えがうまくできない時の対応

基本的な(一番簡単な)サイトの切替方法とそれができない原因

基本的には、

管理バーの左上の「参加サイト」にマウスオーバーすることで、サイト一覧が表示されるのでそこから切り替えて操作します。

ですが!ここで追加で作成したはずのサイトが表示されていないということがあります。

これの原因は追加した子サイトに対して、「今」ログイン中のユーザーが登録されていないから

切替ができないなと思ったらまずログインしているユーザー」を確認する

 

解決法

全体の流れを確認しておくと下記のようになります。

  1. 今、管理画面にどのユーザーでログインしているか確認する
  2. そのユーザーが追加した子サイトに登録されているか確認(→されていないので3)
  3. 新たにサイトを登録する

1つずつ進めていきます。

 

1.今どのユーザーでログイン中か確認

今何というユーザーでログイン中かを確認する場所は管理バー右上です。

「こんにちは、○○さん」と書いてあるところです。

ここにマウスオーバーすると、今ログイン中のユーザーアカウントを確認できます。

 

2.そのユーザーに対して新規追加サイトが登録されているか確認

この確認方法はいろいろいじった結果下記3つありました。

  1. 管理画面サイドバーから「ユーザー」を開いて、現在ログインしているユーザー名の行を見つけます。そこの一番右の「サイト」に子サイトが追加されているかでわかります。
  2. 「ダッシュボード」→「参加サイト」で今のユーザーが参加しているサイトの一覧が見れます。
  3. サイトネットワーク管理者でログイン中の場合は、管理バーの左上の「参加サイト」→「サイトネットワーク管理」→「サイト」で追加したページがあるか確認できます。

 

ちなみに今ログイン中のユーザーが「サイトネットワーク管理者」なのにも関わらず、作成したサイトに参加できていない原因の一つは、

親サイトと同じメールアドレスでサイトを作らないと、各サイトの管理者が別々に生成されてしまうから。(私はこれでした)

※Wordpressでは原則として1ユーザーに1メールアドレスです。(1メールアドレスで複数ユーザー作れるプラグインはある)

 

3.登録の方法

サイトネットワーク管理者でログインしている状態で、管理バーの左上の「参加サイト」→「サイトネットワーク管理」→「サイト」と進む。

追加したページのURLにマウスオーバーして「編集」→「ユーザー」で既存のユーザーを追加のところに「ユーザー名」を入れる。(管理バー右上にマウスオーバーしたときに出るユーザー名)

権限グループは「管理者」でOK。(サイトネットワーク管理者だとしても子サイトに対しては別の権限を設定したいときは他の権限に変えればいいのだと思う)

 

「参加サイト」にマウスオーバー以外のサイト切替方法

サイトネットワーク管理者の場合、管理バー左上の「参加サイト」→「サイトネットワーク管理」→「サイト」でそれぞれのサイトのURLにマウスオーバーすることで「ダッシュボード」へのリンクが表示される

 

プラグインやテーマの追加について

プラグインは元々あったサイト側と同じものが追加サイト側にもインストールされているので、必要なものだけ有効化していきます。

テーマやプラグインの新規追加はサイト単位ではなく、サイトネットワーク管理全体で行なうイメージです。

テーマやプラグインを新規追加する場合のサイドバー操作

「参加サイト」→「サイトネットワーク管理」から「テーマ」「プラグイン」

(※サイト単位で左側の「外観」や「プラグイン」メニューを開いても「新規追加」はできない)

また「テーマ」と一部の「プラグイン」はサイトネットワーク全体で有効化、無効化を選びます。

つまり一つのサイトでだけ有効にしたいプラグインなどもとりあえず全体で有効にし、効かせたくないサイトに対して無効設定にしたりすることがあります。

 

追加サイトに閲覧制限をかける(会員限定での運用)

マルチサイトは会員限定サイトを追加するときなどに使うこともあると思います。

今回私はこの用途だったので、子サイトに閲覧制限をかける必要がありました。

 

ということで考えたのは2パターン

  1. サブディレクトリ型で構築しているので子サイト以下にbasic認証
  2. wordpressプラグインを使用する

1なら方法は2つ

①wpのトップの.htaccessにサブディレクトリ以下を指定して書く
②サブディレクトリのところに.htaccessを設置して以下すべてパスワード制限にする

 

ただプラグインを使った方が便利そうだったので下記を使いました。

wpプラグインなら「Password Protected」が便利

プラグインPasswordProtectedのイメージ

「Password Protected」

 

早速プラグインの追加。

サイトネットワークでは下記のように「サイトネットワークで有効化」というボタンがみれます。べつにありがたいわけではないですが、なんとなく新鮮だったのでキャプチャ。

 

このプラグインの長所は、

日本語管理画面なので管理しやすいこと。

特にサイト制作者と日々の運営者が分かれている場合、運営側に権限を与えられればパスワード管理などが便利そうです。

 

下記の切り替えが管理画面からパッと行えるのがいいです。

  • パスワードの登録・変更
  • 管理者、ログインユーザーなら(あるいは登録したIPアドレスなら)パスワード入力を求めないようにできる
  • RSS フィードを許可するか決められる

 

管理画面はシンプルに必要なものだけ揃っている。

 

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