【難易度は?】制作現場で半年経ったのでウェブデザイン技能検定3級を受けてみた

この記事では

ウェブデザイン技能検定3級の難易度ってどのくらい?

せっかく勉強中なので受けてみたいけど意外と難しいんじゃない?

という疑問に答えたいと思います。

 

というわけで、この記事ではWeb制作会社に入社半年で実際に受験した経験からウェブデザイン検定の難易度について具体的にまとめます。

私は1年前は知識0、半年前に職業訓練卒業したので、もしその時点で受験していたらどうかというのも想定してみました。

 

この記事で書いていること

  • 実際に受験して感じたウェブデザイン検定3級の難易度
  • この資格を受ける意義
  • 会場や当日の様子

現場にいる者として感じるこの資格の意義なども書いているので、受験しようか迷っている方の参考にしていただければうれしいです。

 

ではさっそく、制作会社入社半年からみた難易度検証スタート!

ウェブデザイン検定3級の難易度検証:学科

まずは一般情報の整理:ウェブデザイン検定の合格率は60~70%。学科と実技があるが実技の方が客観的に見て難易度低です。

また一般的にこのくらいの合格率の試験というのはしっかり対策すればだれでも合格できる試験が多いです。

 

実際に制作の現場半年の私の場合、勉強しないでやってみたらどうだったか、学科の過去問直近3回の結果は以下でした。(※実技については後述)

H30 第1回 H30 第2回 H30 第3回
正解数 15/25 22/25 21/25
点数(70点以上合格) 60(×) 88(〇) 84(〇)

平均77。意外と取れました。

勉強しなくても受かる確率は高めだけども、合否は問題との相性次第という感じがします。

ちなみに就職する前だったらどうかというと、おそらく平均で60点程度だったと思います。

最近知った言葉や概念もとても多かったので。

 

というわけで受験者の現在地からみた難易度をまとめると以下。(完全に自分基準&体感ですが…笑)

勉強0時間で受験した場合の合格確率

現場経験1年以上:【85%以上?】一切勉強しなくてもほぼ受かると思われる

現場経験半年:【60~70%】問題との相性次第

現場経験なし(学校で半年勉強):【30~40%?】運よく受かる可能性も少なくはない

その他、勉強したことはないけどソースコードいじったりサーバー契約したりしたことあります的な人なら勉強しなくても可能性はあると思います。

 

制作の経験や学習ゼロから合格を目指す場合は、数か月程度見た方がいいかと思います。

国家資格なので合格講座などを行なっているスクールなどもあります。

 

必要勉強時間は?

人それぞれスタートがぜんぜん違うのでわかりませんが、現場半年の私の場合体感としてはこんな感じでした。

3時間勉強したらほぼほぼ受かるかなという手ごたえです。(完全に感覚的な話ですが…)

勉強時間 合格確率
0時間 70%?(3回中2回は受かりそう)
3時間 85%(6回中5回は受かりそう)

これ以上確率を上げるのはコスパが悪いと思ったのでこれで受けました。

 

ちなみに3時間の内訳は以下

  1. まず過去問を3回分やって自分の現在地を知る(20分✖3)
  2. 試験要綱を見て知らないジャンルがあったらググって概要を押さえる(30分)
  3. 過去問3回分の用語をすべてググって自分の言葉で説明してみる(90分)

 

ただし確実に受かるためにはやっぱり網羅的に基礎的な部分をなぞる必要はあるかと思いました。

サーバーや規格関係なども含め、知らない分野を無くせば99%受かる状態に持っていける感じの試験です。

 

なお全くWebに関わったことのない初心者が受けるとしたら何十時間もかかると思うので、

その場合は試験対策というよりまず普通にWebデザインの勉強した方がいいと思います。

 

実技はカンタンだけど一回は練習しておいた方がいいかも

実技の内容

実技は学校で勉強したり、実務でコーディングしているならとても簡単です。

本番の時間は60分ですが、20分~ゆっくりやっても30分もあれば十分できちゃいます。

 

公式サイトに載っている練習問題の内容は下記。(本番の試験も過去問を見ても内容はいつもほぼ同じなようです)

  • パスの修正(画像が表示できていないので正しく表示)
  • リンクの設定
  • 画像を使ったナビゲーションの作成(適切なimgを選んで配置する)
  • 背景画像の設定
  • サイトマップ通りにファイルを配置する(ディレクトリの整理)
  • 背景と文字色の色の変更

知っていればいいのは、

a href=””

img src=””

background

color

とか基礎の基礎のみ。

見たことないようなプロパティとかは出ません。

作業量もソースを1~2行修正とかでできるものばかりです。

 

あとはフォルダとファイルの管理が通常のPC操作レベルでできれば大丈夫です。

 

答え方はデスクトップにフォルダを作ってそこに答えを入れます。

もちろん実際に指示通りにできたかどうか結果をブラウザで確認できるので安心。

IEは問題で指示された通りにやっても思いっきり崩れを起こしますが、気にしなくていいようです。
たぶん(なぜならそれも直さないといけないとするとIE対策がメインの試験みたいになってしまう)

 

練習を一回はやっておいた方がいいかも。

紙に書いて答えるやつじゃないので操作でテンパってしまうか致命的な勘違いの可能性もなくはないです。

なので、本番をイメージしておくためにも一回はやった方がいいと思います。

私は公式ページ内の練習問題をやりました。

 

注意点としてはフォルダに入れて答える形式なので、そこでミスったら解答未提出0点みたいになりかねないこと。

修正系の問題ばかりなので、最初に答えのフォルダを全部作ってしまうのがいいかも。

まるっと問題のフォルダをコピーして答えのフォルダとしてリネームし、それを開いて答えをつくる感じ。

 

おすすめテキスト

勉強というとまずテキストを買ってきたくなりますが、それはやめた方がいいかも。

学科試験は10~15分くらいでできるので、まずは1回だけでもやってみることをおすすめします。

 

※具体的なテキスト等については準備中です。

 

この資格試験を受ける意味

この手の試験は実戦的じゃないからキライという印象でしたが、受けてみてよかったです。

 

知らなかった言葉やわかっているようで説明はできない言葉がたくさんあったことに気づけたので。

勉強時間は3時間程度でしたが、基本的な言葉の確認って資格を受けようとしないと絶対やらないです。

 

考えてみるとちょっとした基本用語の理解があいまいなせいで、

社内の他部署やお客さんとのやり取りで時間がかかったり、

ググって出てきた説明の中にさらに知らない言葉があってめんどくさくなったりって結構多いので。

 

実務能力の証明にはならないですが、基礎を幅広く確認するという意味ではいい試験でした。

 

試験当日の様子

受験場所(埼玉)

受験地を「埼玉」にしたら最寄が吹上駅のものつくり大学というところになりました。

駅から本数の少ないバスか徒歩になります。

埼玉西部や南部の人は「東京」にする方がいいかもと思いました。

 

受験者

受験者数は30~40人くらいでした。埼玉ということも考えると国家試験にしてはかなり少ないと感じました。

男女比は半々かやや女性の方が多い気がしました。

年齢層は20~40代くらいという感じ。平均は30代前半くらいかな?

 

タイムスケジュール

私が受験した時のタイムスケジュールは以下。

時間 流れ 備考
9:30 実技の受付開始 廊下に並んで一人ずつ身分証と受験票を確認
10:00 実技の試験説明 PCの操作テストなども含む
10:30 実技試験開始 試験開始30分後から終了10分前までは途中退出可能
11:30 実技試験終了
11:45 筆記の受付開始
12:00 筆記の試験説明
12:15 筆記試験開始 試験開始30分後から終了10分前までは途中退出可能
13:00 筆記試験終了

受付開始前には控室のようなところが準備されていたので皆さんそこで勉強などして待っている感じでした。

最初に実技試験です。実技は試験説明中にPCに問題がないかなどを確認したりもします。

実技・筆記どちらも途中退出可能です。

実技はあまり途中退出する人は多くありませんでした。2割くらい?

筆記は途中退出時間が5分しかないですがほとんどの人が途中退出してました。考える問題はないので、ぜんぜんできなくても30分以上はいらないですからね。

注意事項としては実技と学科で受験番号が違うので記入まちがいをしないことです。

試験の順番は実技→学科ですが、受験票には学科→実技で書かれているので間違えそうになります。

 

以上ウェブデザイン技能検定を受けたまとめでした。これから受けるという方はぜひがんばってください!(^▽^)/

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